成功のピラミッド

選手個々の特性や状態(良い状態、悪い状態)で指導法は柔軟に変えるべきと思います。

例えば、葛藤域にいる選手でも良い状態と悪い状態では指導の方向性、やり方は工夫しなくてはなりません。乱暴な言い方をするならば葛藤域から上の成功域(不安→集中)へ引き上げる事ができたならば何をやったとしても成功。その逆はどんなに手を尽くしても失敗です。

 

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実力を伸ばす