精神的ポテンシャルの育て方
今までの投稿で好結果を納める為に必要な要素は身体的ポテンシャルよりも精神的ポテンシャルが必要であるという私見を展開しました。今日はその理由と精神的ポテンシャルはどうすれば強く育てる事ができるかの解説...
今までの投稿で好結果を納める為に必要な要素は身体的ポテンシャルよりも精神的ポテンシャルが必要であるという私見を展開しました。今日はその理由と精神的ポテンシャルはどうすれば強く育てる事ができるかの解説...
試合で好結果を出す為に必要な要素は身体的ポテンシャルよりも精神的ポテンシャルが優位であると前回投稿しました。これは、ある程度高いレベルの達した選手だけでなく小学生や中学生でも精神的ポテンシャルの高い...
長く選手を見てきて感じることは強い選手は身体的な優位性よりも精神的優位性の高さを第一印象で感じることができます。これは、高い技術、強い身体等の見えているポテンシャルを観るのとは違い見えてないポテンシ...
ベイサイドアスレチッククラブは2023年12月よりクラブのモニター募集を行い、翌年の24年1月より5人の子ども達が参加してくれました。モニターの内容は開始から3ヶ月間は無料で行い、クラブの練習形態、...
子供の精神的ポテンシャルが好奇心から向上心に上がってから入る領域が「葛藤の域」です。子供はこのポジションでは安定せず葛藤の域と不安の域を何度も往復しながら集中の域へとアップデートするための技術を身に...
子供の好奇心が向上心にアップデートした瞬間から今までは存在していなかった「目標」と「目的」が明確になります。ここで意識の変化がおこり「楽しい」から「面白い」を求める様になります。この違いはとは、楽し...
線の指導で効果的な指導方はマンツーマンによる指導だと思います。それがチームになると難しい局面が現れます。この原因に選手の意識の違いがあります。これは同じチーム内にストイックに競技に取り組もうとする選...
「点での指導」とは指導者が選手に対し一歩通行の指導でると説明してきました。線の指導ではお互いの意志のやりとりがあります。これを解りやすい例で言えば「点の指導」で有れば~をやれ。となります。言葉を柔ら...
距離感 もう少し寄り道をします。前回の提案で「駄目な事は駄目と言える」は親子間の距離感に許された特別なことの様な言い方をしましたが、これが誤解される内容だと感じました。それは社会人になった時、...
共有と共感 1,瞬間的葛藤 前回。私のワクワクの原点をお話しすると書きましたが先日東京へ向かう京葉線の中で見た光景が少し気になりました。そこでこの話題に触れてみたいと思います。 自宅からの最寄り...